平成24年6月29~30日 バーべキューコンロの掃除、塗装
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平成24年6月22日 台風、魚の死骸?
3日前の台風の強風で、茎が直径5センチ程に成長した皇帝ダリアが根元から折れかけました。
茎の根元が折れ曲がり、家人がヒモで補強して成長が続くことを願うばかりです。
今朝自宅前の道路に魚の肉片が散乱しているのを見かけ、かなバサミでつまみあげて片付けました。
アジのような魚のアラと皮の部分と判断したのですが、実際はカエルの死骸でした。 鳥(カラス?)に
襲われたのでしょうか、それとも死んだ後に鳥または猫に食べられたのでしょうか、前足の水かきが
判別の決め手でした。 裏の御陵では、夕方から深夜にかけてカエルの鳴き声が聞こえます。
長雨続きで日照不足だからなのでしょうか、100均で買ったソーラーライトが暗くなっても点灯しません。
故障したのかもしれませんが。
平成24年6月18日 ホースリールの修理等
お昼過ぎにお弁当を食べて地域のショートテニス大会を終えて、近くにある自分の事務所に行きかけたが、
思い直して行かずにに自宅に戻って、芝生の刈り込み、車庫の溝の雑草除去などをしていると、宅配便で
注文した部品が到着しました。後片付けもそこそこに、ホースリールの修理に取り掛かりました。
部品の装着は容易でしたが、ねじれ防止用に複雑な構造のホースの接続には手間がかかりました。 きちんと
押し込まないと、水がホースの内側の幕と外側の被覆の間に入り込んで、ウインナーのように膨張してしまったり、
接続部分から大量に水が漏れたりしました。 何とか、再び使えるようになりました。 ◎
紫外線で随分ホースが白くなっていることにも気付きました。 今日の朝、訪問した小学校の花壇の隅のほうに
スチール製のオレンジ色のホースリールが使われているのを発見、ホースが延ばされたままで少し可哀相に
思えました。 次に使う際に、ホースを伸ばして使うので、巻き取る必要がないのかもしれません。その場合には、
ホースリール本体も不要かも、と訳の判らない想いが巡りました。 △
平成24年6月14日 テラスの屋根の清掃、ホースリールの修理
テラスの屋根を眺めていると、充分な高さの脚立と充分な長さの柄がついた雑巾をはさむ道具があれば
清掃できると想像できました。 道具を取り揃えて、暑くならないうちに時間があれば取り組むことにします。
ホースリールの修理は、メーカーさんのアイリスオオヤマさんが親切に対応してくださり、部品の図面と
価格を知らせていただいたので、壊れた3種類の部品を各一個(又壊れるかもしれない突起部分は2個)
注文することが出来ましたので、部品が到着したら約1.05時間の作業で修理できる見込みとなりました。
部品の価格は一個100円内外なのですが、送料が630円もかかるのは痛手ですが、資源の最有効利用の
為には仕方がないと割り切りましょう。
平成24年6月10日 テラスの屋根の清掃
自転車置場、物干し場の雨風を防いでいるテラス(屋根)の上が汚れており、なかなか掃除できない場所
なので汚れが溜まったままでした。その下に立って見上げると汚れが気になるので、Nさんから長尺ハシゴを
借用して、高圧洗浄器で汚れを除去すべく作業に取り掛かりました。
Nさん宅で、ハシゴをキャリアーに自転車ゴムの太い物3本でしっかりくくりつけて、慎重に運転しながら
自宅にハシゴを持ち帰りました。長尺ハシゴは、以前から私が購入したい品物のリストの上位なのですが、
保管場所に困ることや使用頻度が低いだろうとの理由で未だに購入していない品物です。お借りしたのは、
アルインコさんのAX-70Dの2段スライド式で、約4.2~7.0メートルの長さです。縮めた状態でカローラワゴンと
ほぼ同じ長さでした。 重量(kg)16.8もあり、取扱いに注意です。非力な私には少々重過ぎるかもしれません。
(購入すると6万円以上するのにびっくりです!)
壁の端の部分にハシゴをセットし、高圧洗浄器のガンを右手に持ちながらステップを慎重に登って洗浄作業を
行ないました。(その前にホースのジェット水流で水を撒き、中性洗剤を撒いて数分間放置しました。) 高圧
洗浄器のガンが届く範囲だけは、ある程度汚れが除去されましたが、離れた部分の汚れは除去できず、
早々に作業を打ち切りました。 隣の土地が空き地であるので、道具次第ではもっと綺麗にすることが出来る
かもしれません。 例えば、園芸用の高さ3メートル超の脚立で天場が水平になっている製品があれば、それを
隣の空き地に置いて、少しずつ移動しながら洗浄することも可能かもしれません。ただし、その脚立の保管場所
に悩まされると想像します。 年に一回程度、家族が造園業をされている方から脚立をお借りするのも一案かも
しれません。
ジャパネットたかたさんで購入して永年愛用しているケルヒャー高圧洗浄機のホース取り付け部分が磨耗して
テープで補強しないと強力な水圧で外れてしまう状態になっていますが、その度にテープで補強しながら使っています。
永年の使用により、水圧も幾分低下しているかもしれません。 インターネットでオプションを調べると、ガンの
先に取り付ける延長用のパイプ又はアンダーボディー スプレーランスが販売されているので、これを購入するのも
良いかもしれません。 今の洗浄機より更に強力な本体が欲しくなるのかもしれませんね。いっそのこと、
業務用のものを買って、週末限定の副業で自分の好きな掃除業を始めようかなと少しだけ思い始めています。
平成24年6月10日 ホース、ホースリールの修理、破損
昨日、巻き取りやすいホースリールを眺めていると、水道栓とつなぐホース部分のホースバンドがさび付い
ているのを発見しました。 見た目が美しくないので、このホースバンドを交換することにして、取り外そうと
しましたら錆でネジが固着しており、ネジを緩めることが出来ず、ホースをこじる方法で外そうとしていると、
ホースの取り付け用のプラスチック部分の突起が折れて破損してしまいました。思い返せば、この部分は
本来の部品(プラスチックの締め付けようのネジがきってあるジョイント)が破損したので、代替的に私が
ホースバンドを買ってきて、その部品を使って締め付けて使っていたのでした。代わりのホースリールを
買いに出かけたのですが、家人からホースリールは他の2個だけで充分と言われたり、もし修理しなければ
取り付けてあったホースの保管場所に困るだろうと思い、購入を中止しました。 そして何とか修理すべく、
おもむろに壊れたホースリールを分解してみました。 壊れた部分を分解しようとしましたが、分解でき
ませんでした。組み立てたからには、分解も出来る筈と悩みながら一夜を過ごしました。
朝、壊れた部分とホースリール本体の隙間に鏡を差し込んでみると、取り付け方法が判り、壊れた部分を
少し回転させて、、プライヤーで引っ張るとあっけなく外すことが出来ました。 修理方法について、考えた
のは強力コンクリートボンドで固定する方法でした。 形を整えながら、手を汚しながらボンドを破損部分と
周辺に塗り付けました。 ホースを取り付ける適当な部品を探しに、コーナン堺店やコーナンプロ三宝店に
出かけましたが、似たサイズの物はあったのですが、あいにくねじ山のピッチが異なるので不可でした。
ボンドによる固定から5時間以上経過した夕方、おもむろにホースを取り付け組み立てました。 ホース
リールの本体に長いホースを接続する部品を破損した部分のホース締め付けに使い、長いホースを固定
するのには、ホースを差し込んだだけ、或いはビニタイ、ホースバンドを使えば良いと考えてその通りに
組み立て、水道栓をひねってテスト使用したのですが、水が漏れてしまいます。 やはり長いホースの取り付け
部分には最初からあった部品を使わないと水漏れを防げ無いと判断し、破損部分に取り付けてあった部品を
取り外そうとすると、取り外せず、やっと取り外せた時、ボンドで修理した部分が分離して再び破損しました。
やはりこのように力がかかる部分をボンドで固定するのは無理があるようです。仮に修復できたとしても、
手荒に扱われている内の再び破損することが予想できます。根本的な解決方法が必要と考え、同じ製品を
販売しているアイリスオオヤマさんに部品の問い合わせを行ないました。 私が所有しているこのホースリール
には製造メーカーや名や型番が書かれていないのですが、インターネットで調べたところ、アイリスオオヤマ
さんが販売しているホースリールSE-25HO 散水 ホース 25m と同じと判断できました。部品を購入できる
ことを願うばかりです。 少々無駄な努力を行った修理作業でしたが、ホースリールの種類、ホースの種類に
ついて学ぶことが出来た経験でした。
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平成24年6月3日 日曜片付け、園芸
早朝、夕方からなきつづけたウシガエルの求婚の声は治まり、裏庭の前の木には見慣れぬ小鳥が
さえずるのですが、動きが早い為、デジカメでその姿を捉えることは出来ませんでした。
節電対策に肝心なエアコンフィルターの掃除、ブロック塀の外側の置いたタイル約10枚が水平で
なかったので水平にする作業、アロエやナンテンの植え替え、廃棄するヨシズの片付けなどを行ないました。
鉢植えのアロエの根が行き場の少ない狭い空間の中でぐるぐると成長していたため、植木鉢から取り出すのに
なかなかの労力を必要としました。 取り出した姿は、スズメバチの巣の模様に良く似ていました。 昨日の
ソフトボールで疲労が蓄積していた私は、ヨシズをいい加減に袋に詰め、その上、作業を途中で放り出して
しまったので、サダエさんに叱られるカツオ君の状態に陥りました。中途半端はダメですねと反省しています。
平成24年5月27日 蜂の巣除去
ウッドデッキを塗装の為に移動したところ、掃きだし窓の下部に小さな蜂の巣を
見つけました。 直径約3cm程度でしょうか。 近づいて観察してみると、蜂、
多分、足長蜂?、が2匹巣の中にいました。 家人と相談したところ、直ぐに除去する
ことになり、殺虫剤を噴射して、すぐに私は室内に避難しました。 数分後に巣を
見てみると、空になっていましたので簡単に取り除くことが出来ました。 その後、
塗装を再開しましたところ、大きな羽音で私の小指の先ほど異常の胴体の蜂、
これはスズメ蜂かも、が近くを飛び回っていて、慌てて室内に避難しました。
撤去した巣の関係者だったのでしょうか ?
巣が小さい内に発見できたので、比較的簡単に除去出来て良かったです。
平成24年5月27日 日曜大工、ウッドデッキを黒色の塗装、塗り替え
最近は、平日に早朝出勤してしっかり仕事を進めていることや、週末の
仕事の境界の現地立会いの予定がないので、週末は掃除をしてり、DIYを
することを楽しんでいます。
先月、茶色の保護ペイントで塗装をしたばかりのウッドデッキを、建物の外壁と
同じ黒色にしてみたくなり(余計なことなのかもです。)、土曜日に塗料を買い込んで
朝早く起きて作業を開始しました。 使いかけの塗料缶の塗料で刷毛塗装を開始し、
作事使った塗料を開けて塗装を開始したのですが、塗料の種類が違い、塗装しても
下地の茶色が隠れずに仕上がりが気に入らなかったので、もう一度コーナンで以前と
同じ塗料を追加購入して作業を再開しました。昨日は何も考えずに安い方の塗料を
購入したのですが、買い物には注意が必要ですね。
ウッドデッキの上部だけでなく、側面や裏面も黒に塗装したので、隙間の塗装にかなり
の時間を必要としました。 水で薄めるとブラシで塗りやすいのですが、下地の茶色が
隠れません。 薄めずに塗装すると、塗装に時間がかかります。 夕方、やっとのことで
作業を終えて片付けることが出来ました。
平成24年5月16日 水曜大工,,日よけスクリーン
今日は朝から人間ドックを受診し、昼から事務所に出かけ用事を済ませ、
昨晩届いた日よけスクリーン(3.0メートル)の設置に取り掛かりました。
まずは白色のポール部分をスプレー塗料で黒色に塗装し、乾燥するのも
待ちきれず、一人で組み立てを開始しました。 組み立て説明書には、
必ず二人以上で行ってくださいと書かれていましたが、家人の帰宅を待ちきれず
何とかなるだろうと思いながら組立作業を開始しました。
しかし一人では組み立てることができないことが判り、途方にくれかけていると
ちょうど長男が帰宅したので、手伝ってもらいました。組み立て終了でほっとしていると、
家人が帰宅し、想定していた場所と違うのでやり直しを命ぜられ、二人で場所を移動
しました。 突っ張り棒を延ばし過ぎて、というよりも突っ張り棒が当たる部分の板
(二階のベランダの下部の軽カルボード)の強度が不足していて、板が割れてしまいました。
工務店さんに相談したところ、虫が侵入する可能性があるので、板でふさぐ方が良いと
助言されたので、適当な板を当て板にして、再度取り付け作業を行いました。
少しだけこの現象を予想していたのですが、実際にに発生するとは期待していませんでした。
虫の侵入防止の為に、この部分の入念な修復が必要かと思い始めています。
平成24年5月13日 日よけスクリーン
家人の要望に沿って、日よけスクリーンをインターネットで検索して、調べてみました。あれこれ迷いながら、
電話で数回相談し、商品を選ぶのに3時間ほどの時間を使い、最後はへとへとになりました。 幅が4.0メートル
3.0メートルのどちらかを迷いましたが、4.0メートルの商品で取り付けの際に壁にドリルで穴を開ける必要があり、
このことに抵抗を感じたので、結局3.0メートルに落ち着きました。 色もグリーンとベージュの二種類で迷いましたが、
グリーンは色あせするとのレビューがありましたので、ベージュに決めました。あれこれ悩ましかったインターネット
での買い物でした。 本日注文した物は¥8,300円でした。 選択する際に、商品が詳しく説明されているページで
あったことも、決め手となりました。 ◎ 少々くたびれた買い物でした。 △
http://item.rakuten.co.jp/depatika/1091screen-3g/
平成24年5月7日 つづき
朝方雨が降り出し、屋外作業は中止しようと思いましたが、その後天候回復し、夕方から自宅の西側の
日よけシートの取り付け、裏庭のウッドデッキを海側に約50cmの平行移動作業を行いました。ウッドデッキの
下部には、色々な品物が押し込まれていたので、整理整頓を行ないました。これで気分はすっきりです。
お昼過ぎに取引先の方から請われてパソコン操作(簡単なワードの操作方法でした。)を教える為に
出かけた際に、構想から二年半でやっと完成した竹塀の写真をお見せしましたら、これで完成?、 竹の
板を取り付けないのですかとの感想をいただきました。私的には現在で充分と思っているのですが・・・
もし、完璧に囲っても、侵入者はどこからでも入ってこれる状態ですので。
平成24年5月3日~6日午前 日曜大工、掃除三昧の黄金週間
古くなったヨシズの交換、ウッドデッキ、丸太に保護材の塗装、新しく買ったゴミ箱を黒色に塗装、
構想から二年半未完成の竹の塀の造作、自転車のサドルの交換、室内灯に溜まった虫の死骸の除去、
清掃、エアコンフィルターの清掃などなど、仕事のことを忘れるほどに熱中して、諸作業を楽しみました。
平成24年4月15日 雑草の除去と今年初めての芝刈り
自宅北側のコンクリートの隙間にタマリュウを植えていますが、その場所は他の草にとっても
好適な生息地であるようなので、いわゆる雑草が繁殖しています。 この雑草を見るたびに、
除去しなくてはと思いつつ放置していました。 昨日、時間を作り、雑草除去のナイフ状の道具を
使って除去してみました。 やはり気になることは放置せずに対処すべきものですね。おかげ
様ですっきりすることが出来ました。
芝生を自宅の周りの三方向の周囲に植えたのですが、東側は日差しが少なくで育たず、西側の
世話が面倒になり放置して、結局南側の部分だけが残った状態となりました。 雑草も生え出し、
気温の上昇と共に冬の間と待っていた成長が再び始まりました。 久しぶりに電動芝刈り機で
15ミリ程度に刈り揃えました。
気分がすっきりし、同時にストレスも発散できたようです。 土、草いじりは健康的 !
平成24年2月17日 下駄箱(道具箱として使用中)
先日家人が力任せに扉を開けようとして(結局、開けなかった)下駄箱(道具箱として使用中)の
扉の下部の回転するローラー(デュラコンベアリング、樹脂製のベアリング内臓ローラー)が壊れて
ばらばらになりました。 接着剤で接着してみましたが、全然機能を回復できませんでした(当然のこと)。
そこで下駄箱のメーカーさんに交換用の部品の有無を照会したのですが、大変古い製品
なので資料が見当たらないので、現物の部品を送って欲しいと回答されました。 壊れた
部品と壊れてない部品の両方を送るのも面倒かもと思い、、壊れていないローラーに刻印
されているメーカーさんの名前でインターネット検索してみると、簡単にメーカーさんの本社が
所在地が大阪市浪速区日本橋東であることが判りました。 大阪市での用事があったついで
先日、その会社に立ち寄って現物を見せて多分同じと思われる製品を注文することができました。
あいにく会社の合理的処理の方針で、販売方法は代金引換(着払い+代引き手数料合計1400円)
(無理をお願いしたら、会社まで受け取ることも今回だけ可能との事)、予備も含めた10個の
部品代に近い金額でしたが、わざわざ再び出向く手間を考えると仕方がありません。
(最近、ある先輩から時間の使い方について検討をするように助言いただきました。)
昨日部品が部品が到着しましたので、早速作業に取り掛かり、金具から金属部分を
ドリルで穴を開けながら取り除きました。 新しいローラーを取り付けるのに、かしめる必要が
あったのですが、良い方法が分からず、いつもお世話になっている自動車工場の方にお願いして
作業していただきました。
ついでに壊れなかった3個の古いローラーもついでにドリルで取り外し、新品部品を装着
し、 帰宅後、ローラーが付いた金具を扉にねじで取り付け、扉をはめ込んだところ今までよりも
かなりスムーズに開閉するようになり、晴れ晴れとした気分になりました。◎ 壊れていないまでも、
かなり磨り減っていたようですね。
色々勉強させていただいた修理経験でした。 :*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:*.☆。o:☆';*。:
平成24年2月3日 凍ったお濠の水
今日は節分、一年で一番寒い時期となりました。自宅の雨水貯蔵用の壺の水や裏のお濠の水、
いつもは緩やかに流れているのですが、今朝は古墳の中央部分までの距離の4分の1から所によっては
殆ど到達するほど、表面がうっすらと凍って流れが止まっていました。
平成24年1月14日 下駄箱の扉の調整
特殊な機構が組み込まれていて、中央の2枚の扉は、左扉は右側に、右扉は左側にスライドして
開き、閉めた際にはカチッと感を感じながらぴったりとしまるような仕様となっています。しかし、
経年劣化、或いは扉が上手く閉まらないときに力任せに開閉しようとした際に歪んだのかもが原因で
右扉を閉めた時に2-3cm浮き上がった状態となってしまいました。 先日からこのことが気になって
仕方なく、今日は事務所に行かずに得心するまで調整することにしました。 色々な角度から分析
し、試してみたのですが、結局原因は判りませんでした。 しかしながら、扉の下部の車輪(戸車)や
レール部分を掃除し、組みつけてみましたら何とか許容できる範囲の隙間に収めることができて、
もやもやが取れてすっきりしました。 ついでに左右の開き扉もキッチリとしまらず隙間が大きくなって
いたのにも気付き、あれこれ悩みながら調整することが出来ました。
油断すると、道具箱の何処に何があるのか判らなくなりがちなので、無駄な買い物を防ぐ為に
整理整頓して、詰め込み過ぎないようにすることが最善のようです。
尚、この下駄箱(道具箱)を置いてある場所は、西側が空き地であることもあいまって風の通り道であり、
寒さが身にしみるのですが、今日は風が少し弱く、毛糸の帽子、ネックウォーマー、マフラーと防寒ジャンバー
で寒さ対策をして作業に取り組みました。 竹塀を棕櫚縄で固定するのは暖かくなってからにしましょうか
と思い始めています。
平成24年1月4日 竹塀が竹がずり下がっている
園芸用の針金で縛った横方向の竹は年末から強くなった風+重力が原因で下の方向にズレて
います。寒くなければ、今度の週末にでも、ずっと前から購入してある黒い棕櫚縄を使って、
インターネットで調べて練習を重ねた方法のいぼ結び・飾り結びで、キッチリと固定することにします。
平成23年12月31日 竹塀の半分が部分的に完成
いつまでたっても完成しない自作の竹の塀でしたが、意を決して用意してあった材料を使って、
昼頃から3-4時間で横の方向の竹を3本づつ縦方向の竹に針金で縛り付けました。 今までのようの、
隣の空き地にぴょンとブロック2段積みを跨いで移動する事は出来なくなりました。